管理人①:松島三兒(sanchan-san)

東京大学農学部農芸化学科卒業後、JTに就職。勤務30年のうち、20年以上にわたり農業バイオ分野の研究開発支援、事業開発等に従事
この間、埼玉大学大学院経済科学研究科修士課程修了。修士(経済学)
JTを早期退職後、滋賀県の長浜バイオ大学教員として14年間勤務(現在、同大学名誉教授)
主としてビジネス科目、キャリア教育科目を担当
地の酒プロジェクト、町家プロジェクトなど学生の自主活動も支援
長浜市総合計画審議会や長浜市政「挑戦と創造」の懇話会等の委員として市政にも関わる
2021年に大学を定年退職し、横浜に転居
関心分野:農と食、バイオビジネス、地域活性化
主な著書:『食物学概論 第2版』光生館(2017, 分担執筆)、『白熱教室 食生活を考える』アイ・ケイコーポレーション(2016, 共著)『技術と市場ニーズの融合』税務経理協会(2007, 共著)

管理人②:松島悦子(CatCat-san)

お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業。味の素(株)中央研究所等の勤務を経て、東京ガス(株)都市生活研究所に14年間勤務
働きながら大学院で社会学を学ぶ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。
博士(社会科学)、専門社会調査士、消費生活アドバイザー
大学教員に転職。お茶の水女子大学、和洋女子大学 食生活分野を担当
2017年、横浜から長浜に転居。長浜バイオ大学で社会学、京都女子大学で家庭科教育方法論を担当
男女共同参画社会推進事業や選挙管理委員など長浜市行政にも携わる。2021年に横浜に戻る
関心分野:食生活、消費生活、ジェンダー、子育て
主な著書:『子育て期女性の「共食」と友人関係』風間書房(2014、単著)、『白熱教室食生活を考える』アイ・ケイコーポレーション(2016、共著)、『食物学概論 第2版』光生館(2017、分担執筆)、『消費者科学入門』光生館(2006、分担執筆)