トイプードルの仔犬を迎えて(2022年6月14日)

5月15日 ナナを迎えて

by 松島悦子

生後57日のトイプードルの女の子、ナナを5月15日に迎えて、1か月が経ちました。ブリーダーさんから「この子はとても甘えん坊。よく食べるので大きくなりそうですね」と言われたとおり、あっという間に体重は2倍に。はやくも2㎏を超えました

これまでの、シニア夫婦世帯のまったりとした生活が一転し、この日の夜からナナ中心の生活が始まりました。姿が見えないと泣くので、自室のパソコンの前に座る時間はほとんどとれない。トイレトレーニング中のナナは、毎朝4時45分に起こしてくれるので全員早起きになる。トイレトレーで成功するたびに褒めてもらいご褒美をもらうためなのです。現在の成功確率は9割程。遊びに夢中なときでも、自分からトイレトレーに飛び込むようになりました。たまに、寝起きに方向感覚が定まらないのか、トレーに行きつけずに失敗することも。こんなときは、叱らず、何も言わず、残念な気持ちも顔に出さずに、さっさと事務的に処理をします。これは仔犬のしつけ方の鉄則とのこと。「ほめて育てる」をまさに実践しています。

トイプードルという犬種は、小型犬とはいえ驚くほど体力があります。以前、実家で飼っていたマルチーズと比べると、運動量が全く違います。ありあまるエネルギーを使いつくすかのように、一人で勝手に走りまわります。食事はまだパピー用のドッグフードをぬるま湯でふやかして食べるので、その30分という時間が待ちきれずに、大騒ぎになります。エネルギッシュで人懐こく、朝から引っ張りっこなどの遊びをせがみます。1日中ナナの相手をするのは、65歳を超えたシニアの体にはこたえます。

引っ張りっこや、「にんじん畑」(ペットの知育玩具)などに夢中です

わがままにならないよう、「要求吠えには応えない」と、連れ合いと相談して決めたものの、その決意を貫くことはなかなか難しいです。獣医さんも、笑顔で「この声に騙されてはいけませんよ」とおっしゃる。とはいえ、生後2か月半で、「お座り」「待て」「伏せ」を覚え、最近では、散歩のための首輪とキャリーバッグを喜んで受け入れ、ブラッシングや目、歯の手入れなどもやっと嫌がらなくなりました。ナナの歩みはゆっくりですが、日々の成長を実感しています。それがなによりの楽しみとなっています。

現在は、抱っこしたままお散歩をすることで、他のワンちゃんたちや飼い主さんたちと交流したり、町の音やにおいに慣れるよう社会化を進めています。3回目のワクチン接種と狂犬病の予防接種が完了したら、リードを付けて「歩いてお散歩する」ことを目指しています。

仔犬を育てるのは、思いのほか体力と忍耐力が必要で、時間も費用もかかります。自分の手で犬の赤ちゃんを育てることで、人間の子育てに共通する大変さと喜びがあることを知り、そして当然ですが、ひとつの大切な命を預かっているという責任の重さを痛感します。健康に気を付けて、ナナよりも長生きしなければと思いを新たにしています。

6月6日 服を着て「お座り」「待て」の練習
    6月11日 「伏せ」が上手にできます

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